名古屋ユース高円宮杯、決勝トーナメント進出！ [ユース]
名古屋ユースを追っかけてひたちなか陸上競技場まで出かけてきました。初めて行った競技場なので試合レポというよりは遠征レポです。試合詳細はしかるべきところで（笑）ご覧下さい！
勝田まで電車で行って、そのあとバスというのは気の遠くなる話なので本日は運転手付き「ペコちゃんポコちゃん号」で出かけました。
早く着きすぎたので、海岸まで出ましたが常夏のハワイかと思うくらいの暑さと日光の強さに早々に退散しました。そして競技場から１キロ半ほど離れたジョイフル本田をぶらぶら。
名古屋ユースは大阪桐蔭高校と０－０の引き分け＠秋津 [ユース]
先週に引き続き、日射しの強いところでの試合となりました。日傘観戦の方々もちらほら。大阪と名古屋のチームの対戦なので、観客席はまばらでした。先週はほとんど市船関係の方々が埋めていたのでしょう。
大阪桐蔭は緑のユニフォームでした。選手入場の時の不思議な光景。あちらは入場行進せずにピッチに一礼してそのまま駆け込んでいました。並んで歩くのがいやなのか？？
グランパスユースは市船に２－１で勝利！ [ユース]
炎天下の観戦は凄い暑さでした。夏の甲子園観戦はこんな感じなのかと思わせるじりじり照りつける太陽で、選手達もさぞお疲れのことでしょう。私も２日連続の真昼の観戦に我ながらあきれます・・・
前に日本代表の練習試合を見に行って以来の秋津です。昨年埼スタまで決勝戦を見に行ったのに、今年はこの大会の開幕日をうっかりしておりました。昨日某所で他人様の携帯電話の会話の声が漏れ聞こえて来て、秋津での試合を知ったというお恥ずかしい落ちこぼれサポーターです。
なんと、ユースの選手にも立派な横断幕が掲げられておりました。選手の名前が覚えやすくて良かったですね。
最初の対戦が市立船橋高校。直志さんとか小川くんとかだけじゃなく、Ｊリーグには多数の選手を排出している有名強豪校です。
市船はおなじみのブルーのユニフォーム。メインスタンド（しかない）のこっち側はグランパスの席なんですけど、場所が習志野市ですから多数の市船応援団が詰めかけていて、真ん中よりもこちら側にあっちの方々がなだれ込んでいました。
私の前の席も市船側のＴシャツ少年たち。
開始早々訪れたチャンスをモノに出来ず、その後中盤でボールを奪われることもたびたびあり、12分ごろに市船に素晴らしいミドルのゴールを許してしまいますが、前半のうちにＦＫからキーパーがはじいたところを三宅くんが押し込んで同点に！
その後前半終了前の市船の枠内シュートは、ＧＫの鈴木くんがしっかりキャッチ、ＦＫもしっかりはじいて好セーブで乗り切りました。
これは後半追加点のシーン。誰がどう運んだのか、わかりませんでしたが上がったクロスにこっち側にいた安藤くんがふわっと弧を描いたヘッドで２点目！勝ち越しです。その後は名古屋が攻める気持ちも失わずに、しっかり守りきり市船の攻撃をはじき返して試合終了。
記憶が曖昧なので、間違った情報があったらごめんなさい！
挨拶に来た両チームイレブン。圧倒的に千葉県民が多い中、名古屋の若者達は頑張りました。第二試合は（見ませんでしたが）徳島ヴォルティスユースと大阪桐蔭高校の試合で１－１の引き分けだったそうです。15日もここ秋津で大阪桐蔭高校との対戦です。17日は徳島ヴォルティスとひたちなか総合運動公陸上競技場だそうです。水戸のお隣でしょう？関東と言えども鹿島より遠いじゃない・・・しかも同日市船対大阪桐蔭はこの秋津で試合みたいです。市立船橋はアクセス的に断然有利ですね。どうして全試合同じ場所にしてくれないのでしょう。特急とバスを乗り継ぐには勇気がいるなぁ。
どういう基準でサッカー場を振り分けているのか知りませんが、浦和ユースの入っているグループＢって浦和の試合はすべて３つとも駒場か埼スタ第２グラウンドなんです。他のチームは星陵高校、青森山田高校、静岡学園高校なので、応援のしやすさから言ったらダントツ浦和の皆さんが有利。静岡から群馬まで広範囲の会場なので、誰がどこに有利ってもんでもないんですけどね。
10月6日の準決勝は行かれませんが、8日の決勝ならＯＫなのでぜひまた若シャチたちに勝ち上がって欲しいです。
今朝は目覚ましかけて、Ｕ－２２のサウジ戦を見たのですが、なんだかなぁの試合展開に何度も眠りこけてしまい、途中で森島くんがゴールをすると言う夢を見てしまいました。しかし目覚めてみると依然として０－０。しかもホンディにイエローが出た瞬間とか、うちの息子が交代した場面なんかはしっかり見ていました。ホンディは次の国立は出場停止ですか？？結局０－０で終わった時再び目覚めました（笑）。息子は精彩を欠いたのか、それともイエローの累積の危険から逃れたのかどうかは知りませんが、次は先発で出してもらえるのでしょうか。もちろん国立には行くつもりですが、今回は珍しく前売りをまた買ってなくて自分のノリの悪さにびっくり。カタールもぜんぜん侮れないですから。
追記
9日夜のやべっちＦＣで高円宮杯のニュースが流れました。グランパスユースのゴールシーンも！代表中心の構成になると思っていたので、グランパスユニフォームの若シャチ達が画面に現れた時は、思わずガッツポーズ！嬉しかったです。
高円宮杯第18回全日本ユースサッカー選手権大会、明日開幕！ [ユース]
うっかりしてました。五輪代表U-22のことに気を取られてました。もちろん朝方にに起きるつもりですけど、明日はグラユースも試合です。昨年埼スタでの悔しさは忘れられません。今年もチャンスがあればスタジアムに行きたいです。
明日は市立船橋と秋津で対戦。場所から言ってあちらの方が応援が多そうですので、関東のグラサポさんどうぞお忘れ無く。開始時間、チーム名などの詳細はこちらとこちらのサイトに。グランパスユースは【Aグループ】となってます。高校生世代の日本一がこの大会で決まります。
同グループは以下の通り
名古屋グランパスエイトU18
大阪桐蔭高校
市立船橋高校
徳島ヴォルティスユース
Ｊユースサハラカップ準決勝ＦＣ東京Ｕ－１８対名古屋グランパスユース [ユース]
名古屋グランパス最後の砦、ユースチームが勝ち進んだＪユースサハラカップ2006はベスト４で終了でした。準決勝は３－０でFC東京U-18の勝利。どっちが勝っても負けてもやっぱり生観戦したかったです。前回書いたように、今年は特に家からも近い地元東京のユースの試合に注目していたので、面白い試合を期待していました。
グランパス好きの私ですが残念ながらグランパスユースの試合は埼スタで１度しか見ていないので、東京の選手に比べてると名古屋の選手の名前と顔がまだ覚えきれていませんでしたが、私の心の中のダービーとなりました。関東圏で行われたＦＣ東京Ｕ-18の決勝リーグ（深川グランド・フクアリ）の2試合の様子を見た限り「隠れ優勝候補」の東京はイケイケムード全開で勢いがありそうでした。
両チームともトップに昇格する選手を擁しており、ライバルＧＫ同士の権田くん、長谷川くんの対決も気になりました。この試合を観戦された皆様、お疲れ様！
公式サイトでは試合のダイジェストが見られますが、こちらＦＣ東京ゴール裏にはサポーターさんの試合レポがあり、これが一番詳しく試合の様子がわかりました。
準決勝の試合は第一試合の広島ユース対三菱養和ユースも第二試合のＦＣ東京U-18対グランパスユースもどちらも500人にも足りない観客数で、Ｊユースの世界はまだまだ高校サッカーに比べると地味な存在だなと思いました。埼スタで見たグランパスの応援の方はトップチームの試合のような雰囲気を作り出しつつも、選手を見守る暖かいアットホームな応援だった感じがしましたし、いつも見ているＦＣ東京の方は控えの選手が飛んで跳ねて、応援の中心になって（これがなかなかユニーク）大人は手拍子や応援歌を合わせるだけ。仲間と一緒に戦っている雰囲気がしました。
まだまだあどけない感じのするメンバーですが、まもなく厳しいプロの世界に飛び込む選手や大学でさらにサッカーを続ける選手たちに熱くエールを送りたいと思います。決勝の強豪広島ユース戦はどうなるかわかりませんが、テレビ中継があるので楽しみにしています。選手たちはトップチームで対決する日が来るまで、この試合のことやユースの仲間のことを忘れないでいて欲しいと思います。これからも頑張れ若者！
全然関係ないことですが、FC東京の森村昂太くんが若い頃の山口慶くんに似ているような気がしてなりません。顔の輪郭とか鼻の細いところとか・
グランパスユース、サハラカップの準決勝へ [ユース]
サハラカップのトップページはこちら。ダイジェストやらインタビューが充実しているので、全部をチェックするのに時間がかかってしまいました。天皇杯の翌日に行われた、Ｊユースサハラカップの準々決勝は、どの試合もどのチームも健闘していてダイジェストだけを見ても、力のこもるものでした。
優勝を狙う名古屋グランパスユースは、9日に行われた天皇杯の鹿島戦の敗戦のくやしさをすかっと晴らしてくれるような試合だったようです。私が埼スタまで応援に行った高円宮杯は、残念ながら滝川二高に破れ、準優勝で終わってしまったので、今回の選手たちの意気込みは相当なものだと思われます。三宅くんがマレクみたいな赤いフェースガードで出場していたのには、ちょっとびっくり。あのガードが効いたのかもしれません。
実はこの10日にフクアリで行われたＦＣ東京Ｕ－１８対ベガルタ仙台ユースの試合を観戦してきました。ＦＣ東京Ｕ－１８の練習場は家から近いせいもあって、このサハラカップ予選リーグのホームゲームのほとんどを応援してきました。昨年フクアリの準々決勝で清水ユースに敗れた時の選手たちの無念さも知っています。なので、できれば名古屋と決勝の方で対決してもらいたかったのですが、なんとなんと準決勝での試合となりました。二人の息子が違うチームに入っている母親の気分でしょうか。どっちにも勝って欲しいという贅沢な悩みです。こんなわがままを神様にきいてもらうのは無理なので、とにかくいい試合をしてもらいたいと思います。どちらもトップに上がる選手を擁しているチームなので、意地もぶつかり合うのは間違いなし。
天皇杯が終了してしまったトップチームは、移籍問題やら契約云々で騒がしいですから、せめて若者たちの今後をあれこれ妄想してクリスマスまでワクワクして行きたいと思います。
それにしても豊田陽平・・・Ｊ２にレンタルとは！！どこに行くか未定のようですが、ヴィッセルの近藤祐介みたいにＪ１昇格に貢献できるような、活躍をしてもらいたいです。そうなると、戻って来なかったりするので、それも心配ですけどね。絶対に試合に出してもらえるチームに行くこと！
高円宮杯決勝は滝二に破れ、グランパスユース準優勝！ [ユース]
本日高円宮杯の決勝の日、とてもいい天気でした。風もなく日射しはかなり強くてお肌の大敵かも。
埼スタはサッカー少年のグループ観戦が多かったです。
グランパス側は北サイド。入り口からぐるっと半周して席に向かいました。これはもしかしていつもレッズサポさんたちが座る（立ってる）側かな。のぼりや弾幕ですでに戦いの準備は整っておりました。滝二の方はサッカー部員の皆さんが黄色いメガホン持って反対側に着席。メインスタンドにも高校から応援隊がやってきていたようです。
