ナビスコは、ジュビロ磐田が優勝！ [ヤマザキナビスコ杯]
天気も良かったし、国立の決勝戦まで行こうかと思ったりしたのですが、日曜日の遠征に備えて家でTV観戦することにしました。延長になる予感がしていて、夕方の国立はけっこう寒いんです。
どっちが勝っても困ることはありませんが、タコの予想とかいろいろあり、優勝カップのシールが磐田の壺に入ったそうなので、源さんの予想に反して「磐田勝利！」と予想しました。まあ、それと選手入場の時のコレオが、決めてかな。決勝戦の時かなりの高い確率で、星とか優勝カップをコレオで表現すると、たいていそのチームが負けてるんです。昨年も東京は星もカップも作りませんでしたし。広島見て、ちょっとヤバイかも？と思いました。
試合前に勝手に想像していたことは、得点者は、広島がチュンソン、磐田が前田の２ゴールで磐田の勝ち、PKがあったらヨシカツが止める、古賀っちがイエローもらう、MVPはもしかして前田か？…等々。大当たりも外れもありましたが、思いもかけず得点数が多かったのは予想と外れました。延長戦もはらはらさせられ、両サポの興奮度は高かったことでしょう。
でも、決勝戦の雰囲気はいいですね。もちろんリーグ優勝が一番嬉しいとは思いますが、勝つか負けるかしかないファイナルは、見ている側の気持ちも高ぶります。最近のグランパスはナビスコに早いうちに敗退してしまうので、ちょっとさみしいです。今年の天皇杯も負けてしまいましたし。リーグ優勝して、その勢いで天皇杯でまた国立に行きましょう！！そして次のナビスコも！
ジュビロ磐田さん、ナビスコ優勝おめでとうございます。古賀っちがサポさんの前でラインダンスしていたのにはびっくりです。
あんまりだ、ナビスコ杯 [ヤマザキナビスコ杯]
大宮の大天使に負けました。 [ヤマザキナビスコ杯]
フジＴＷＯ観戦でした。大宮はラファエルを欠いていたリーグの始めのころは、出遅れていましたが、監督が代わった今、勢いに乗られそうかもと、嫌な予感がしていました。せっかく期待の橋本・花井（なぜか最近ＣＢにコンバート）がスタメンだったのに、残念な結果で終わってしまいました。こういう時ミスターはシビアに次の出場機会を奪うんだよね…。橋本くんは悪くはなかったけど、やっぱり焦りがあったのか、決めるところで決められませんでした。大学時代のあの輝きはゲームに出続けないと戻って来ないでしょう。しかし先に３点先行されると、代表選手がいても逆転できそうもないのに、これから先どうナビスコを戦っていくのやら。橋本くんのPhoto
大宮との相性が良い、杉くんが一点を返しただけで終わりました。もともと大宮に対して考えがなさすぎたのかもしれません。「自分たちのサッカーをする」とよく選手は言いますが、グランパスのサッカーって何でしょう。このままでは来年の選手の獲得にも影響するかもしれませんよ。
ナビスコは国立で決勝をするので、私は毎年とても楽しみにしているのに…。残り全部勝ってくださいよ、ホントに。
ところで、ジェフ市原・千葉に移った山口慶、移籍先で初ゴールを決めて勝利に貢献！先制されるもジェフの２得点で逆転勝利のようです。ホーム負けなしというのも素晴らしい。Ｊ１のリーグ戦がなくてもＪ２の試合がおもしろそうです。慶のPhoto
ロスタイムに追いつかれ、２－２のドロー [ヤマザキナビスコ杯]
新潟の主力選手だったのを引き抜かれたのに、今まで出番が少なくて、やっとナビスコで初スタメンの千代タンさん。
2009年ヤマザキナビスコ杯 ２－０で東京の勝利！ [ヤマザキナビスコ杯]
あれほど川崎有利と報道されていたのに、結果はまたもや川崎が準優勝で涙をのむ結果となりました。なんだかこの間のＡＣＬの準々決勝を思い出してしまいました。私の生観戦する大事な試合はことごとくフロンターレの負けとなり、多摩川方面から槍でも飛んできそうな気がします・・・。強いチームが勝つのではなく勝った方が強いという言葉が頭の中をグルグルまわっていました。
普段のリーグ戦では試合前に応援歌を歌わない東京のゴール裏ですが、３日はもうかなりのお祭り騒ぎで相当な盛り上がりぶり。楽しんだ者勝ちって雰囲気でした。徹夜で倒れそうな人もいたでしょうけど。キッズイレブンの応援から力が入っていて、静かな水色サポさんの方とは対照的でした。しかも悲壮感ゼロ。ジュニーニョが好機に決められなかった直後、ルーキーの米本くんがミドルをどーんと決めてしまってからは、フロンターレがだんだんおかしな事に・・・・・。２度のリーグ戦の負けで東京はいろいろ学んだようです。広島に７－０で勝ったチームがこんなに得点を阻止され続けるなんて、びっくり。
東京キーパーの権田くん曰く「こんなに枠にシュートが飛んできたのは今季あんまりなかったので疲れました。」、同期のＤＦ椋原くんは「川崎の攻撃は恐かったし強かったけれども川崎から学ぶことも多いしリスペクトしなくてはいけないと思います。」とモバイルでコメントしていました。ともに20歳、先制点を決めた米本くんは18歳、スタメンの平均年齢が若いのが東京の特徴でもありますが、カボレが抜け、石川くん長友くんが怪我しちゃって、さらに若い年齢で挑んだことになります。
いつも思うのですが名古屋の若者ももっともっと出番を増やしてあげたいけど、ミスターに信頼されていないのかな。自前のルーキーを次から次へ育てていれば・・・いえ、育てると海外に行っちゃうかもなんですが、マヤ行かないで！
キックオフ前、ナビスコキッズイレブンのふろん太とドロンパくん。並ぶと大イルカと子タヌキって感じです。選手のアップ時にドロンパはローラーブレード、一輪車、台車押しなど各種パフォーマンスを見せていましたが、ふろん太は地味にサポさんに歩いてご挨拶。やっぱりカブくんとてんけんくんがいないと、芸っぽくないのかなと思っていたら、実はお腹ににカブマスコットとてんけんマスコットを挟んでいたみたいです。逆光でぜんぜん見えませんでした。
ミラクルにはならなかったけど、これから頑張れ。 [ヤマザキナビスコ杯]
開始３分まで、TVの実況さんも時計を見ていたらしい。吉村くんの思いっきりの良いシュートがあったので、これな得点の匂いも感じられそうなスタートでした。さすがに５失点した西村くんははずされてしまい、公式戦初スタメンの広野くんの登場でしたが、良いセーブも見せてゴールを守り、ナビスコ男のまっきゆうきが「奇跡に向かった先制点」をあげ、マヤも魂込めて追加点。あと２点じゃんと思ってたところ、瑞穂大好きなヒラヤマンに１点返されてしまいました。それでも諦めない気持ちは感じられて、私も最後まで試合を集中して見ることができました。
結局は２－１で名古屋が勝ちましたけど、1stレグの点差はあまりに大きくてトータル３－６となり、準決勝進出はならず。ミラクルは起きませんでしたけど、勝って終わって良かったとしましょう。楢、玉、ヌン抜きでもしかして４－０行っちゃうかも？？？？と期待させてくれたチームにありがとうを言いたいです。バキもコンディションがよさそうですし、もう先発で大丈夫ではないでしょうか。
この日の結果で準決勝の組み合わせが決まりました。FC東京対清水エスパルス、横浜Fマリノス対川崎フロンターレです。川崎対鹿島は１－０で後半を終え、延長戦に入りました。そこから２点を追加して、準決勝進出を決めました。平日のアウェイの延長戦は大変そうでした。鹿島さんはしばらくお疲れのままでけっこうです。ますますリーグ戦に集中しちゃいそうですけどね。
ACL、ナビスコ共に勝ち残った川崎さんは９月はかなりの過密日程となりますね。そのあたりグランパスが新勢力とともにいい状態になっていることを願います。大分戦はどこぞの赤いチームみたいにピッチコンディションを言い訳にして負けたりしないよう、万全を期していただきたい。特にナビスコお休みした方々は。
魔の３分、また失点ですか・・・ [ヤマザキナビスコ杯]
ヤマザキナビスコ杯準々決勝、FC東京５－１名古屋グランパス
ミスターがいくら激怒しても、３分失点はなおりませんでした。選手を入れ替えるっていってもそんなに変わってないじゃん？と思ったら楢さんがお休みでしたか。ダヴィの置き土産を期待したのかどうかはわかりませんが、今日も先発。玉さんを初めから出した方が良かったと思います。
今日当たり平山くんを引き立てそうな気がしていたのですが、やっぱりやられてしまいました。どの失点もいただけないものでしたが、２失点目でしたか、本当にみんなボールを見ていただけの瞬間があって、こちらもあっけにとられました。
何か良いとこでも捜さないと、やってられませんが、後半は東京にあまりシュートを打たせず名古屋が２ゴール（１点はオウンゴールの献上でしたが）出来たので、次こそ希望が見える形で終わらせてください。この逆のスコアをいつかどこかで見たような気が、えーと、去年の埼玉スタジアムでの出来事だったような（遠い目）。
FC東京と７月に３試合 [ヤマザキナビスコ杯]
川崎サポさんともお話したのですが、どうもＡＣＬ出場組は世間のナビスコの話から疎くなっているのではと。カレンダーをチェックしましたか？名古屋の対戦相手は昨日の結果でＦＣ東京と決まりました。清水の決勝トーナメント進出は決まっていたものの、順位は昨日の試合まで確定していませんでした。「ヨンセン、岡崎抜きの清水」と対戦した「怪我人の多い東京」が勝利してグループ１位となり、名古屋と準々決勝を争うことに。
７月は名古屋対東京の試合が３つになりました。
まだ公式サイトにもナビスコの日程がアップされてないですけど、そんな呑気なことでいいのか？？？
連戦スケジュール
7月12日（日） 18:30 味スタ リーグ戦 17節 FC東京
７月15日（水） 19:30 味スタ ナビスコ 準々決勝 1stレグ FC東京
7月18日（土） 19:00 豊スタ リーグ戦 18節 京都
7月25日（土） 19:00 埼スタ リーグ戦 19節 浦和
7月29日（水） 19:00 瑞穂 ナビスコ 準々決勝 2ndレグ FC東京
両味スタでの試合、中３日しかありません。名古屋の面々は東京で合宿？それとも名古屋に帰りますか？最近東京の平日の試合は19:30分キックオフというのが多いです。19時開始だと丸の内あたりのサラリーマンが、キックオフに間に合わないからだと思うのですが、これでは名古屋からいらっしゃる皆さんは新幹線で日帰りは不可能です。小規模の応援になること必至。
今年は名古屋の生試合を見るチャンスがそんなにないのですが、７月は３～４回は行っちゃうかも。FC東京はリーグ戦ではぱっとしてませんが、ナビスコではルーキーを多用してますし、スタメンも毎回変わるので研究しにくいチームになってますよ。ミスターはちゃんとナビスコ対策を考えているんだろうか。
パルちゃんとの約束を果たせなかった、ナビスコ杯 [ヤマザキナビスコ杯]
パルちゃんと国立の舞台に立つのは、大分のニータンとなりました。ニータンはブログも書くし、リーグ戦でチームも調子が良いし、チームマスコットの新人王は間違いないでしょう。あ、マスコットの新人は一匹だけでしたっけ？「おつかめさま」もマスコット流行大賞に選ばれそうな勢いです。
三冠は逃しましたが、今年はリーグ優勝の可能性が充分あるので、どうかミスターに初タイトルをお願いします。ナビスコの決勝に行かれなかった悔しさを、ガンバ戦にぶつけるのだ！
ナビスコ準決勝、１－１の引き分け [ヤマザキナビスコ杯]
さていよいよ準決勝。試合前に、直志の不出場のニュースを聞いたときはショックゥ・・・・。でもナビスコのおかげで試合数も多くなるのだし、多くの選手にとって出番が増えるのは良いことです。出場できる選手は責任持って勝って来い！
まずは第１戦、ホームなのでできれば無失点で勝っておきたかった試合でしたが、かつてのチームメイトのウェズレイさんに同点にされてしまいました。前半は何度かゴールに入りそうな場面があったのですが、運は大分にあったようで、決めきれず。後半ヨンセンさんのゴールでリードしてもあちらはびくともせずで、どんどん元気になちゃいました。第２戦はすべてのチームから鬼門と恐れられている大分のホームに乗り込むことになります。しかし今年の名古屋には鬼門なんて存在しませんから、どんどん攻めてっちゃってください。なまじ１－０なんかで勝ってしまわないほうが、油断しなくて良いのかもね。
間違っても「負け」はなしですよ。０－０の引き分けも不可です。絶対２点以上とること！選手の皆さんお願いします。今日のテレビの解説は、大分を勝たせたかったみたいな雰囲気がしましたけど、気のせい？
パルちゃんとは国立で会う約束をしたのだから、ぜったいもう一度清水さんと試合がしたいです。あちらもドローだったみたいですね。W杯と違って三位決定戦はないのですから、パルちゃんとグランパスくんのためにも頑張りましょう。
さて、私はこれから遅めの夏休みを取りますかね～。しばしブログ内に限っては姿を消しているかもです。
